90年代と西アフリカのコラボレーション
今回は1990年代の日本と西アフリカのコラボ企画について紹介していきます!
これまで60年代から80年代までの日本とアフリカのコラボ企画について紹介していきましたが、今回の企画は、今までとはまた違った雰囲気に仕上がっています😎
今回は8月19日のショーに先駆けて内容を少しだけ紹介していきたいと思います👍
西アフリカってどんなとこ?
西アフリカにはガーナ、セネガル、ベナン、コートジボワールなどの15か国で構成されています。
これらの国々の名前を聞いてどんなことを思い浮かべますか?
ガーナは、チョコレート!…🍫
セネガルは、W杯で日本代表が戦ったな…⚽
他の国も名前は聞いたことあるけどな…
といったところでしょうか?
アフリカの中でも特に西アフリカってイメージが湧かないですよね…🙁
でも西アフリカにも皆さんに知られていない魅力はたくさんあるんですよ!
今回は数ある魅力の中から一つだけピックアップしてお伝えしていきたいと思います✨
西アフリカではおなじみのアフリカ布「パーニュ」
皆さんはアフリカ布をご存知ですか?
日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、現地ではそれぞれの国や地域に合わせたデザインや好まれる色で生産された生地が流通しているんです🐤(日本でも買えます!)
西アフリカでは「パーニュ」という名で現地の人々には親しまれていて、冠婚葬祭やパーティではパーニュを使った服を着ることが多く、当たり前であり、特別な存在である地域が多いようです!
企画の見どころ
はじめにこの企画は今までのコラボ企画とは違った雰囲気になっているとお話ししましたが、その中身を少しだけお話します🔷
舞台は1990年代東京。
バブルも崩壊し、街はどこか暗い雰囲気に包まれています。
しかしそこに独特な雰囲気に包まれており、透明感がある一方で存在感のある女性が登場し…
続きは会場でお楽しみください笑😏
90年代に日本で流行したフレンチカジュアルな雰囲気に、西アフリカで一般的なアフリカ布「パーニュ」がどのように溶け込んでいるのかは注目ポイントですよ💪
ここでしか見ることのできない、独創的な雰囲気をお楽しみいただけると思います!
8月19日(日)に行われるTokyo Africa Collection、浅草橋ヒューリックホールにてお待ちしています!🍀
Written by Keita Watanabe